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家庭菜園≪きゅうり≫

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きゅうり

家庭菜園で栽培したきゅうり、今年は豊作 (*^-^*)
収穫したきゅうりを浅漬けにして食べるのが小さな楽しみの一つでした

このきゅうりの栽培について、土づくりに力を入れました
植え付けの数カ月前に、残渣や畑に生えてきた雑草と鶏糞と米ぬかともみ殻と発酵促進剤と水を植える場所に投入して土をかぶせ、
あとは放置するだけ
このやり方は茄子も玉ねぎもブロッコリーも同様です

母の畑は輪作をしていますが、時々収穫量がガクンと落ちた時があったそうで
昨年から植え付け前の土づくりに力を入れて、他の野菜の収量が大幅アップしました

耕運機等々機械を使わず、人力のみで老体に鞭打って三本鍬を振り下ろして
畑を耕しますので、その後1週間程度、腰痛に悩まされます。関節痛?筋肉痛?
でも土づくりを頑張ると、収穫量アップし、美味しい野菜が出来ます


今年の夏のきゅうり栽培は残念ながらすでに終了しており、
9月の三連休を使って、残渣処理を予定しています
残渣と一緒に入れるもみ殻は、とぴあ浜松農協 北部野菜販売センター北ライスセンターで頂くことが出来ます
なんと、「タダ!」
ただし、もらいに行く際、夜7時~朝の稼働前までに作業を終了しなくてはいけないそうです
しかも倉庫の中の照明を使用できないため、車のライトで照らしながら、
薄暗い中をまるで「ド〇ボーさん」のような気分でバケツを使って米袋に入れていきます

このお話は昨年までのことですので、今年も頂けるかどうか確認をしてから向かいたいと思います。
出来れば、10キロの米袋を5~6袋程度頂きたいな~

もみ殻や米ぬかを入れることで土の中の微生物たちが元気に活動してくれて
土の団粒化を促し、所謂、保水性も排水性も保肥性もよい土になるといわれています

米ぬかももみ殻も、他の地域では購入しないと手に入らなかったり、
コイン精米機で米ぬか争奪戦になっているなどの噂を聞きます
ここ浜松ではタダでGET出来て本当に助かってます

また美味しい野菜が収穫できるように土づくりを頑張りたいと思います



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